私のシューズ
こんにちは。THIRD PLACEの西脇です。
前回は「私たちのスウェット」のお話をしましたが、今日は「私のシューズ」についてブログを書いていこうと思います。
ここ3年ずっと履いているシューズがあります。
それが2015年に設立されたイタリアのブランド「ROA(ロア)」です。
私がROAと出会ったのが、2022年。
まだコロナの影響が大きかったこの時期、自分の中のファッションも「生活をしやすい」スタイルが中心で、シャカシャカ(化繊)の気軽に洗えて、ストレッチ性のある、動きやすくて、扱いやすい洋服を取り入れたファッションで過ごすことが定着していました。
コロナ前はどちらかというと天然繊維が好きで、アウトドアのギミックや素材感をファッションに取り入れることに無縁といってもいいほどでしたが、この時期をきっかけにいろいろなアウトドアブランドに触れ、買ってみて、機能を知って味わい、日常生活が少しだけ豊かになる感覚を実感していく中で、いつのまにかハマっていました。
そうした中で辿り着いた一つが、ROAでした。
ROAのコレクションで最初に自分が選んだのがブランドの代名詞といえる、テクニカルシューズ。





写真はこれまで自分が買った、ROAのシューズです。
それぞれ2023AW-2025AWでリリースされたモデルたちで、現在こちらの6足を愛用しています。
今では自分の中で当たり前の存在になった、ROAのシューズの魅力についてお話させてください。
一般的なアウトドアブランドが作るシューズだと、王道のトレッキング、ハイキングブーツのイメージをそれまで強く持っていましたが、はじめてROAのシューズを見た時、その概念が壊されました。
「めっちゃかっこいい!!!」と当時衝撃を受けました。
スポーツウェアの精神をアウトドアシューズに応用し、先進的な素材とパフォーマンスを追求する構造技術を用いることで、機能性の価値を高めるという考え方を起点に生み出されるシューズは、どれも今までに見たことがありませんでした。
フォルムのデザインからカラー使いまで、ファッション視点で見る私にとってはそのセンスの部分にまず魅了されていきます。
正直、本当に山を登る靴?と思ってしまった訳ですが、ブランドのインスタグラムを見るとちゃんとその背景と文脈が伝わってくる一貫した姿勢がさらにROAの魅力を高めていきます。
最高の機能、パフォーマンスを発揮しながらもデザインも良い。
今では当たり前に言われることも増えましたが、「アウトドアから街でも」を素晴らしいクオリティで体現したブランドだと思っています。

6足の中でも一番履いているのが最初に買ったこちらの「Cingino」。
ROAの不動の定番モデルです。
ハイキングスニーカーを洗練させた、まさにROAを象徴するモデルの一つだと思っています。
所謂な「ゴツさ」がなく、フォルムも見た目以上にすっきりしているので、ファッション目線でいくと足元の見た目のおさまりが気に入りました。
長時間でも履き続けられるグリップ力と天候を気にせずいける撥水性もあり、ついつい出番が増えます。

WELCOME-RAINのデニムにこの合わせがここ3年僕の鉄板の合わせになりました。
特にその時期は過ごしやすいスタイルが多かったので、もっぱらニューバランス、アシックス、リーボックばかりで、革靴を履くことは激減していました。
そんなこともあってスニーカーはお腹いっぱいになりつつも、スニーカーのような気軽さは欲しくて、でも革靴のような特別感とタフさを持ったシューズを探して出会ったのが、このモデルでした。
ROAに出会うまで革靴を除いて、黒のシューズを履くことがあまりなくて、特にスニーカーは基本的にブラックを選ばない派なので、いろいろな意味で自分の中に新しい風を吹かせてくれました。
それから今になっても変わらず自分の定番の存在として活躍してくれているので、年々愛着が湧いています。
一般的なシューズで見るとROAのシューズはお値段がするので、決して気軽に買える訳ではありませんが、実際に自分が長く頻繁に履いているのでその良さを年々実感し、選んでよかったと思える満足度がかなり高まっています。
その安心感から他のモデルにもどんどん興味が湧き、気づけばさらに5足、増えました。
ブログを書いていたら、ちょうど長年のお客さんが3年前に買ったCinginoを履いてきてくれました。


彼の仕事は建築設計。普段からこのモデルを仕事でも履いてくれているみたいで、これで現場にも行くので、「だいぶ仕上がりました!笑」と見せてくれました。
それが伝わる、いいアジ!すごく履いているのが伝わりました。
僕もそうですが、このモデルを買った方はとことんこれが良いになっていて、そろそろ味が出過ぎている人も多く、同じモデルを買い替えたいというリクエストも多くいただいたので、26SSでこのCinginoを用意させていただきました。
先週やっと届き、彼も買い替えが完了しました!
実は毎シーズンアップデートしてリリースするのが、ROAの特徴で、26SSモデルも私が持っている時と全く同じ素材にはならないのですが、すごく良くなっていたので、このタイミングで選び、用意しました。



全体の見た目の良さを残しながら、今までで一番軽量となり、さらに履きやすくなりました。
そしてまだROAを履いたことのない方もチャレンジしやすいオールブラック。
今回から延長されたシューレースシステムを採用し、多様な足の形状に対応した調整性とフィット感も実現し、アッパーは高品質な撥水ナイロンで軽量かつ耐久性に優れ、耐候性がより発揮します。
定番モデルといいつつも、この追求する姿勢が最高です。



そして今回もう一型「Hida Low」もセレクト。
ROAファンにぜひ次を進めたいのがこちら。
このモデルについてはまたどこかのタイミングでお話させてください。
ちなみにモデル名は「飛騨山脈」が由来で僕の地元岐阜にゆかりがあって。
とてもいいのでぜひこちらもお店で試してみてほしいです。

さて今日は「私のROA」についてお話させていただきました。
前回のスウェットのブログでも書きましたが、よく使うものこそ良いものだと思っているので、自分たちが本当に提案したいものをここTHIRD PLACEには集めています。
THIRD PLACE ONLINE STOREでも商品を見ていただけるので、ぜひこちらから覗いてみてください。