最近気になること。

 

 

 

 

こんにちは。THIRD PLACEの西脇です。

 

 



最近「クリエイティブ」という言葉について考えることが増えました。


 

服屋として仕事をしていると、「クリエイティブ」という言葉はよく聞き、そして意外とよく使います。

 

 


スタイリングを組むこと。

写真を撮ること。

文章を書くこと。

お店の空間を作ること。

ブランドを選ぶこと。


 

もちろん、どれもクリエイティブな仕事だと思います。


でも最近、それだけではないような気がしています。

 

 

 

 

 

de dam foundation デダムファンデーション ベーシック オランダ ユニセックス 26AW 愛知県 名古屋 丸の内 セレクトショップ THIRD PLACE サードプレイス

 


 

 

 

例えば、僕がブランドを選ぶとき。


単純に「この服がかっこいいから」という理由だけではなく、そのブランドがどこから生まれて、デザイナーが何を見て、何を考えて服を作っているのかを知りたいと思っています。


今年de dam foundationのデザイナーであるジョンとは、4回会う機会がありました。


彼は普段アムステルダムに住み、私は名古屋なので簡単には会えませんが、東京やパリでタイミングが合えば連絡を取り合って、一緒に食事をして、服の話だけではなく、街のことや、彼が見ているもの、考えていることについて話します。


そうやって知ったことを、自分たちなりに解釈して、お店でどう見せるのかを考える。


スタイリングを組み、言葉にして、お客さまに伝える。


その一連の中にも、僕は「クリエイティブ」があるんじゃないかと思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

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つまり、クリエイティブというのは、必ずしも「何もないところから新しいものを作ること」ではない。


すでにあるものを、自分の目で見て、自分なりに解釈する。


そこに別のものを組み合わせる。


そして、それまでとは違う意味や価値を持ったものとして、誰かに届ける。


僕にとっては、最近それが「クリエイティブ」という言葉に少し近づいてきています。


そして、これはTHIRD PLACEを始めてから、より強く考えるようになりました。

 

 

 

 

 

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この一年、僕たちは自分たちらしい表現を続けながら、同時に売上や在庫、お客さんの反応とも向き合ってきました。


「自分たちが良いと思うものを表現すること」と「お客様に選んでもらうこと」。


どちらか一方だけでは、お店は続いていきません。


だからこそ、自分たちが良いと思うものを、どうすればお客様にとっての価値として届けられるのか。


 

どんなブランドを選ぶのか。

どうスタイリングするのか。

どんな言葉で伝えるのか。

どんなタイミングで見せるのか。

お店に来たときに、何を感じてもらうのか。


 

その一つひとつを考えて、組み合わせて、形にしていく。


それも僕にとっては、服屋としてのクリエイティブなのだと思います。


最近は、クリエイティブとは「表現すること」だけではなく、「価値をつくること」なのかもしれない、と考えています。

 

 


 

でも、まだその途中にいます。

 

答えを出すことよりも、日々の選択の中で少しずつ形にしていくことの方が、今の自分たちにとっては大事だと思っています。


 

今日はそんなひとりごとです。

 

 

 

 

 

 

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